スンバ浮織り布 パヒクン｜マライカ公式通販

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スンバ島浮織り布パヒクンNo.T-ISE-098|黒の彩りをベースに

スンバ島イカット（ヒンギー）No.T-ISI-052|首架文・鳥・マムリ

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インドネシア　スンバ島　オールドイカット　パヒクン（女性用の服）\rです。\r写真：最初の2枚が上下・次の二枚が表裏になります。　　　\r\r２５年ほど前、ロンボク島のコレクターから3度に分けて譲り受けたスンバ島の古布を出品します。当時で、ほとんどの布が既に３０～50年～前後は経っているという話でした。手紬糸・天然染・原始的な機織りで織った布は独特な温かみがあります。スンバの布も1970年頃からコストの関係から糸は紡績糸に90年頃から政府の強い奨励によって化学染料になり、魅力のないイカットに変わっていきました。ただ今は政府関係者が乗り出して草木染をしきりに奨励されているが中々廃れた染色は元に戻りにくいそうです。又稀に作る手紬糸に関しては酋長クラスの特注品になっているみたいです。\r本品はスンバの中でもパヒクンと呼ばれている非常に手の込んだ布で、女性用の布です。\r中央は、普通のイカットですが、両サイドは浮き織になっています。\rこれは、編み込んだ後、染料を摺りこみますので表裏が違ってきます。\r中央は普通のイカット、両サイドが浮き織、最後の4枚が裏側の写真になりますので表裏の違いを確認ください。\r\r本品は50年～以前に作られたイカットで手紬糸・天然染・腰機による織と3拍子揃った織物になっています。原始的な腰機の構造上～肩幅ぐらいの布しか織れません！\rスンバのイカットは人気がありますので、ジャワ島でも化学染料～機械織で作られていますが、これは模様がはっきりして鮮やかでペラペラなので見ても持っても、すぐに見分けがつきます。\r布の拡大写真には紡績糸にない手紬糸の特徴が出ています。＊糸の撚りの違い・太さの違い等をご覧ください。\rサイズ　幅：約６１Cm　長さ：約２０６Cm（房を除く）\r状態　古い物ですので汚れ小傷はありますが目立つような傷はありません。\r希少な本物ですが格安で出品しますので宜しくお願いします。\rコメント大歓迎です。\r\r\r\r\r\r\r種別...インテリア